EVOJapan ぷよぷよ まいくの視点

はじめまして、まいくです。Alfさんの前でS級って呼ぶのやめろ。


さて、EVOJのぷよぷよに参加してきました😉

のでそのことについて書きたいと思います😎


自分の話をさくっと終わらせると、1回戦敗退でルーザーズに回り、4回戦敗退で終わりました。

半分満足、半分不満足みたいな気持ちでしたね。


さてEVOJのぷよぷよには色々な人がいました。知り合いも多くいたし、プロも大勢、海外勢も数名いました。素晴らしいことです。

大会のレベルとしてはオフラインでは最上級と言っても過言では無いと思います。



1番印象に残ったことは、ともくんプロのことです。

最年少の高校生プロ。実力は折り紙付きの、優勝候補最有力の男です。

liveさん、SAKIさんと言ったプロ最上位勢を倒した後、MATTYANさんに敗れました。

強い人としか当たってなくて草。

ルーザーズではラウンド10で決勝に進めるのですが、惜しくもラウンド8でなしーさんに敗れました。


その時の彼は本気で悔しがっていたし、本気で落ち込んでいました。

その時の彼に小手先の慰めを言っても解決にはなりません。その感情は勝利ですすぐしかない。


彼は応援してくれる人達の期待を背負っていて、自分の為にも、誰かの為にも勝ちたい。

生半可な気持ちで戦っている訳では無いのだと、外から見ているだけでも十分に分かりました。


ああ、〝プロ〟だなとそう思いました。これは正しく1つのプロの形だと、かっこいいとそう思いました。


僕はその時、自分を恥ずかしく思いました。半分でも満足してしまったことを後悔しました。

僕も応援してくれる人はいたわけで。そんな中で生半な結果にそれとなく納得してはいけないと思いました。



そしてともくんプロはEVOJの翌日、新潟へ赴き、新潟でのぷよぷよの大会で見事優勝をするのですが、それはまた別のお話。